今回は、初めて真面な創作活動(とはいっても、素材ですが)と云う事で、その素材を公開したいと思います。

ツイッターで実況の如く、頻繁に報告している例の素材です。


当初は、ニコマスでの使用を想定して制作を決行したのですが、何故か目的から離脱してしまいました。

そこから、オリジナルに拘ったビューファインダと為って行きまして。

そこまで、再現度が高いかと云えばそれ程のものではありませんが、使っていると楽しいです(制作者談)

後、作っていると楽しくてしょうがないですよ、これがまた。



色々、メーターなんかが詰まっている一眼レフのファインダーなんですが、デジタル化が進んだファインダーの内部は複雑なんですよね。

CPUやLSIなんかが密集していて、それとリンクしてボディにも伝達してというシステムを小さくしているのですから、凄い事ですよ。


寄り道をして、少々マイナーなF3であるF3AF(83年発売)のビューファインダーも作ってみましたが、シンプルでしたね。

まあ、本題に戻しますが、このF4のファインダーの中で苦労を強いた部分はと云うと、フォーカシング・スクリーンですね。

あのフォーカシング用のリングを綺麗に描くのが難しくて、何度もトライしたんです。

更に言えば、タイプEの方眼を均等に描くところもですかね。


まあ、作っていると何故か使いたくなってくる。


結局何が言いたいかと云うと、是非使ってください!

それだけです、はい。


未だ、未完成品ですがβ版と言う位置付けで公開したいと思います。

(使う人はいないかと思うけど…)